高血圧予防のためにしたいことと食べたい物

高血圧予防のためにしたいことと食べたい物

医療の発展により、よい状態が保たれる人も多くなりましたが、依然高血圧患者はたくさん日本にいます。高齢者医療制度が賄っている金額のうち、かなりの部分が高血圧治療に使われていて公費を圧迫しており、社会問題にもなっています。

社会問題を少しでも改善するためにも、高血圧にはならないよう予防しなければなりません。もちろん、社会全体をマクロで見るだけでなく、あなたの健康をミクロの視点で見ても、高血圧にならないに越したことはありません。

高血圧は、それ自体は怖い病気ではありませんが、心臓病や脳卒中など、死に至るような重大な疾病を引き起こします。自覚症状をあまり感じないうちに体がぼろぼろになっていくことから、「サイレントキラー」と呼ばれる恐ろしいものなのです。

では、高血圧を予防するためにはどうすればよいのでしょうか。高血圧は、長年の生活習慣が原因でなってしまうと考えられています。カロリーや塩分、脂肪分の多い食事、運動不足、ストレスなどが内蔵の働きを衰退させ、血液をどろどろにし、自律神経の働きを狂わせるのです。ですので、予防するためには日々の生活習慣を改善することが実は一番の近道です。

まずは食事。塩分や脂肪分を控え、野菜中心のあっさりした食事を心がけましょう。野菜がなぜよいのかと言うと、ビタミンは血液の循環に重要な役割をしているので不足すると高血圧になってしまうからです。また、ミネラルが豊富な海藻類も摂りたい食品です。

そして、おいしくて手軽に食べやすいバナナは、高血圧予防をしたい人にはとてもお勧めです。バナナには、血圧を下げて安定させるカリウムというミネラルが豊富に含まれています。安価で手に入れやすいので、ぜひ毎日の健康生活に取り入れてみてくださいね。