若い頃低血圧だったのにいつのまにか高血圧

若い頃は低血圧だったのにいつのまにか高血圧に!

若い頃はどちらかというと朝が苦手で低血圧だったのに、いつのまにか高血圧になっていた、という方も多いのではないでしょうか。血圧の昇降は自覚症状があまりありませんので、気が付いたら数値が高くなっていた、という事もよくあるのです。

自覚症状がないという事は、実はとても危険です。気が付かないうちに体の色々な所に害をおよぼしている可能性があるからです。高血圧自体はさほど怖いものではありませんが、高血圧によって動脈硬化、脳卒中や心臓病などが起こると、死に至る事があるので注意しなければなりません。自覚症状なくいつの間にか様々な重い病気を誘発することから、高血圧は「サイレントキラー」と呼ばれているそうです。

高血圧になる原因は、実は特定できない事がほとんどですが、長年の生活習慣やストレスによって引き起こるのではないかと考えられています。不規則な生活、乱れた食生活や飲酒、喫煙、運動不足、過度のストレスはやはり体をむしばむ最大の要素なのでしょう。

では、どのように防げばよいかと言うと、やはり生活改善が一番です。塩分や脂肪の摂りすぎに注意したバランスのよい食事を心がけ、飲酒や喫煙はほどほどに控え、夜は眠って朝は起き、運動で体も心もリフレッシュさせる。言うは易し、行うは難し、と思われるかもしれませんが、人間は学習能力の高い生物ですので、一度習慣にしてしまえばさほど苦にならないですよ。少しずつでよいので、自分の生活を振り返り、リズムを整えていきましょう。