高血圧で食事作りが大変、どうすべきなの?

高血圧で食事作りが大変!合併症になったら更に大変!どうすべき?

医師からの指示で食事療法中

あなたは高血圧症ですから、生活習慣の修正をこれから試みましょう。このように言われて食生活も改善しなければならなくなってしまったと言う方は、大変ですがやらねばなりません。すると困るのが「何を食べてよいのか」ということでしょう。そして、「何を食べたらいけないのか」これも同様に困ってしまうものですよね。毎日の献立を考えるだけでノイローゼになりそうだ……そのようにぼやく方もいるくらい、食生活の改善はとっても大変なことなのです。

カロリーを制限すること、そして塩分を制限すること、これだけは確実に守る必要があります。アルコールを控えて運動もして、生活習慣の修正はこれだけでも大変なところ、もしも合併症になってしまったら、更に大変なことになってしまいます。合併症によっては更に高血圧の摂取制限だけでなく、合併症のための摂取制限が出てしまうこともあるからです。こうなってしまうと毎日の献立を立てるのは至難の業になってきます。献立を考えること、それだけでも精いっぱいになってくるでしょう。
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献立の組み方はどうすればいい?

毎日の食事を作るのは大変!悩みどころだわ!そんな声が聞こえてきそうですし、高血圧症だけでもノイローゼになりそうです。ですからそんな時はまず、初心に帰りましょう。まずは医師から「これは食べてもいいよ」と出された食材のメモ書きなどを用意しましょう。逆に、絶対にこれは駄目だという食材もないか調べること。

これは高血圧症と合併症全ての食事についてあてはまるものですから、医師からきちんとした指導を受ける必要があります。もしも医師から聞けない場合や、医師から病院内の栄養士に聞くようにとの指示があれば、栄養士に聞くのが良いでしょう。医師と違ってこういったことの専門家は栄養士ですから、更に詳しい話しを聞けるはずですよ。毎食時に気をつけねばならないことは何か、更に何の栄養を取る必要があるのか、そしてどういった献立であれば良いのかなどのアドバイスを貰いましょう。

他には病院内にある売店などで売っている、糖尿病患者のためのレトルト食品なども良いでしょう。カロリーは控えめですし、塩分糖分ともに低く作られていますよ。脂肪も当然控えめです。毎食は疲れてしまっても、これを週に何度か、日に一度は取り入れるなどするだけでも食事を作る方の精神的な負担が軽減されることでしょう。是非一度、病院の売店を覗いてみてはいかがでしょうか?
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