高血圧低血圧の症状の違いとはなにか?

血圧が通常値以外だと何故いけないの?高血圧低血圧の症状の違いとは

血圧が正常値以外は何故いけないのでしょうか?

そもそも低血圧や高血圧だと何故いけないと言われているのでしょうか?血圧が正常でないと身体中に様々な異常をきたします。それも自覚症状がないままに合併症まで引き起こすものまであり、大変危険であるから正常値以外は良くない状態であると言われているのです。

低血圧とはどういったものなのか?

ではまず低血圧の説明に入りましょう。低血圧は酷くなってしまえば全身循環不全になってしまう病気です。そのため腎不全や肝不全などを誘発しますし、これだけでも酷いものですが、更に酷くなると生命の維持に関わるほどのショック状態を起こすこともある病気なのです。

ただし血管にとってみれば血圧の値が低ければ低いだけ良いため、完全に悪いことばかりというわけでもありません。血管にかかる負担は血圧が低ければ低くなりますし、心臓に負担もかかりません。そのかわり日常生活を送る上でもちょっとした動作でめまいを起こすなど、低血圧は身体によくない症状もあります。だから気をつけなければならないことは確かです。ですが普通に生活する分では、この低血圧が問題になることはほとんどないと言ってよいでしょう。

高血圧とはどういったものなのか?

それでは高血圧とはどういったものなのでしょうか?高血圧とは無症状で気がつかないまま放置していたところ、突如狭心症の発作に襲われてしまった!脳卒中を起こした!などといったように、突然合併症の症状が出てしまうことで突然死することがある恐ろしい病気です。高血圧のことをサイレントキラー(静かな殺人者)と呼ぶ人がいるくらい、それは広く知られた事実なのです。
(⇒脳の合併症の恐ろしさとは?
(⇒心臓の合併症の恐ろしさとは?

高血圧は低血圧と違って、普通の生活を送っているつもりでも死へ向かっている――そのような大変怖い病気です。動脈硬化を招き、心臓に多大な負担をかけます。心臓、腎臓、脳、眼球などなど、高血圧になっただけでこれらの臓器に負担をかけてしまう病気であるため、高血圧になることは危険視されているのです。

もちろん低血圧だって危険です。死のリスクは限りなく低いものの、通常の生活を送るならばという文言が頭にきます。完全にリスク回避出来るわけではないのです。そして上記でも述べた通り、高血圧は生活習慣を即座に改善するなどしなければならないほどに、危険極まりないものです。

どちらも適度な運動、規則正しい生活健康的な食生活――こちらは和食を基本に変えると良いようですね。そしてこれは他のあらゆる病気がそうですが、ストレスをためないことも重要とされているのです。