摂取食塩量の計算をして外食メニューを選ぶ

高血圧の人注目!摂取食塩量の計算をして外食メニューは選ぶべし!

治療中だから外食は遠慮したいとは中々言えません

高血圧症の方は医師の指導の元、生活習慣などを適切に行うように修正をかけられるものですが、それでも避けられないものが外食です。「今は高血圧症の治療中だから、外食は遠慮したい」とは言えないのは社会人の性というものでしょう。こういった外食と高血圧症は、どのように付き合っていけばよいのでしょうか?

外食を避けられないならどうすればいいのか?

外食にいくと、最近ではファミレスでも居酒屋でも、目につくのはメニュー欄の塩分表示とカロリー表示ですね。日本は今や一大ダイエットブーム!カロリーも控えめにするようにとの風潮もあいまって、カロリー表示をしない店には中々客もやってこないようです。塩分も控えめにしないと太るから……こんなことも言われているためか、カロリー表記とセットで塩分まで書かれているようになりましたね。

これそのものは高血圧症の方にとってみれば嬉しいものですし、大変有難いのですが、実は表記によって考え方が異なるということを、あなたはご存知ですか?食塩○g、ナトリウム○g、さて、○の中には同じ数が書き込まれていたとして、その食塩量は本当に同じでしょうか?

……実はこれは違うのです。ナトリウム表記の場合、食塩量として計算すると、2.5倍の計算になるのです。ですからナトリウム1gとなったら、食塩量換算になると食塩2.5gとなるわけですね。とんでもない数字ですね。

一日に摂取していい食塩量は6g!

外食を含めても、一日に摂取して良い食塩量は6gになります。そのため外食で、メニューに食塩量などが書かれていた場合は、本日食べたものの食塩量を計算して、外食を足すとオーバーしていないかをチェックしましょう。比較的少ないものを頼む、もしくは最近では外食先でも珍しくない、減塩食はないか尋ねてみましょう。減塩食があればそちらを頼めば安心ですよ。
(⇒塩分はどうして取りすぎてはいけないのか?