血圧が上がると吐き気を催すことがあります

あまりに血圧が上がると吐き気を催すことがあります

加齢により、血圧が上がる人は沢山いますよね。健康に見えても血圧の薬だけは飲んでいる、というシニアはよく見かけますし、実際、高齢者医療費の中でも高血圧の治療は大きな割合を占め、社会問題にもなっているのです。

そんな身近で問題視されている高血圧ですが、サイレントキラーとも呼ばれ、あまり自覚症状がないうちに体を蝕み、深刻な疾病を引き起こす可能性があるので注意が必要です。

もし吐き気などの自覚症状を感じたら、それは見逃せません。急激に血圧が上がると心臓に負担がかかったり、脳に障害を生じさせます。脳の血管になんらかの異常が生じると、吐き気を催す事があります。これは、脳にあるおう吐中枢神経が刺激されてしまうほど、脳内の圧力が上がってしまっている状態の時に起こりますので、大変危険です。すぐに病院へ行き、検査するようにしましょう。

高血圧によって巻き起こされる脳の病気としては、くも膜下出血、脳動脈硬化症、脳こうそくなどがあります。これらはまとめて脳卒中とも呼ばれます。いずれにしても最悪の場合には死亡したり、一命はとりとめても重度障害を残してしまう事がある恐ろしい病気です。

このような病気にならないためには、普段から食事や運動に気を使う事がなにより大切です。野菜中心の高ビタミン低脂質な食事を心がけ、運動をして肥満にも気をつけます。日々を楽しく健やかに過ごすことで病気を防ぎ、いつまでも生き生きと過ごしたいですね。